今回ご紹介するのは豊田喜一郎氏「国産自動車の完成を期して」です。
10-15ページに渡ってあまり表には出てこなかったトヨタ自動車の成り立ち等詳しくわかります。
例えばこちら、
「当初エンジン部分はシボレー型を、駆動部分はフォード型を採ったもので、結局外国大衆車を模造したに過ぎないものであった。」と述べており、外国車を真似たものだとわかります。
このようなことが多数記載されているとても興味深い資料です。
こちらは昭和16年汎自動車の7月号に掲載されています。
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