自転車用補助エンジンの開発・生産を手掛けていた
本田宗一郎が1948年に国産自動車メーカーとして9番目になる
本田技研工業(株)を設立し、本格的に2輪車の開発を始めました。1949年に初の自社設計の
D型ドリーム号を開発し、1958年には世界的なロングセラーとなりました
スーパーカブが発売されました。
また、1949年には経営の立役者として
藤沢武夫が加わり大きな功績を
もたらしました。
一方、4輪車の開発も進んでおり1963年にはスポーツタイプの
S500が登場しました。
また、1967年には軽自動車の
N360がヒットし、1972年登場の
シビック、1976年の
アコードに関しては日本国内だけでなく
世界市場で広く流通しました。また、スポーツタイプのクルマも盛んで、
S800、
NSX、
インテグラ、
ビート、
S2000
なども
老若男女問わず支持されています。
魅力的なオートバイ、クルマを作り出しているだけでなく未来的なロボット(
アシモ)や
汎用機器なども積極的に開発・販売しています。
レース界でも歴史が深く、1961年には
マン島TTレースで優勝を手中に収め、
1964年には国産メーカーとして初の
F1参戦を飾り、翌1965年には
中村良夫監督のもと、メキシコGPにて念願の初優勝を
果たしました。また、90年代のF1ブームの頃には
アイルトン・セナや
中嶋悟らが人気を博しました。2006年、現在も
佐藤琢磨が活躍をしています。